ジェンガの遊び方!アレンジ色々で親子で楽しい!ルールやコツ・アイデアをご紹介!

ジェンガ 子供とやってみた

ジェンガは木製で、とっても肌ざわりがいいんです。

癒やされながら、楽しめて、親子で大興奮!

ジェンガとはスワヒリ語で「建てろ!」。

抜いては積んで、抜いては積んでがくせになりますよ。

今回は、「ジェンガの遊び方!アレンジ色々で親子で楽しい!ルールやコツ・アイデアをご紹介!」をお伝えします。

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ジェンガの遊び方!

まずは、ジェンガの基本的なルールを説明します。

【遊び方】
①ジェンガを3本ずつ交互にかさねて、ジェンガタワーを作る。
始め

②片手で1つジェンガを抜き取り、
1個抜くところ

タワーの一番上にのせる。(3本並べて置きます)
抜いたのを上に置くところ

③タワーを倒したら負け!ガシャーン!
倒れたところ
いたってシンプルです。

ジェンガのアレンジ・アイデア6選!

ジェンガは楽しみ方も、アイデアもたくさん!

我が家でやっているいくつかのアイデアをご紹介します。

  1. 利き手じゃない方でジェンガ
  2. じゃんけんジェンガ
  3. くじ引きジェンガ
  4. 扇風機ジェンガ
  5. ジェンガでドミノ
  6. ジェンガで積み木

1つずつ紹介していきますね。

1.利き手じゃない方でジェンガ

右利きの人は、左手で。左利きの人は、右手でやってみよう。

我が家はみんな右利きなので、左手だけでやります。

これが以外と大変なんです。

微妙な動きが出来ない!

でもやっぱり子供は、順応が早いですよね。

苦戦する私を横目にニヤニヤしながら楽しそうにやってますよ。

これ脳トレにもなりますね。

2.じゃんけんジェンガ

じゃんけんジェンガ
負けた人がジェンガを抜きます。

ただ、負けた人が抜くのは面白くない!ということで。。。

グーで負けたら→1本
チョキで負けたら→2本パーで負けたら→5本抜く!

というルールにしました。

じゃあ、絶対パーは出さない!!!

と、意気込んで始めるのですが、私も子供もパー出します。。。

3.くじ引きジェンガ

くじ引きジェンガ
くじの内容に通りにジェンガをすすめます。

【用意する物】
・くじ 好きな内容を書いてかごなどにいれます。
(そのまま床に置いてもいいですね。)

↓我が家の子供はこんなくじを作りました。
くじの内容

罰ゲームのようなくじを入れちゃうのも面白いですよ。

例えば、腹筋20回してから、1本抜くとか!

自分が引いて、あちゃーっていう事もありますけどね。。

4.扇風機ジェンガ

扇風機ジェンガ
扇風機の強い風をジェンガにあてながら遊びます。

冬場はちょっと厳しいですが、扇風機の風をガンガンかけてジェンガをします。

積み上がってくると、風でゆらゆら!

出来れば強風がおすすめです。

「あー!!!!!」

「キャー!!!!!」

が止りません。

私はコンタクトレンズなので、ちょっと目が乾いて困りますが、子供達はとっても楽しそうですよ。

5.ジェンガでドミノ

ドミノ
ドミノ倒しで遊ぼう!

皆さん、もうやっているよ!かもしれませんね。

ジェンガでドミノです。

ジェンガ、1セットでそこそこの数があるので、そこそこのドミノが楽しめますよ。

木製のジェンガ。

倒れたときのカタカタいう音がとっても良い感じです。

ちょっとしたピタゴラ装置を作るのも楽しいよ。

我が家ではテーブルの上からスタートして、落ちたところからまたスタート!

最後まで倒れたときの「イエーイ!」が最高です。

達成感が最高!

6.ジェンガで積み木

積み木
ジェンガは積み木としても遊べちゃう!

これもお約束のような感じですが、黙っていても子供は積み木を始めますね。

積み木って想像力の塊だなあと思います。

ガチガチの私には素敵な作品はなかなか思いつきません(泣)

ジェンガの延長で、子供と一緒にただ積んでいくだけでも楽しい物です。

立てたり、斜めに置いてみたり!

積み重ね方のアイデア

我が家でよくやる積み重ね方を2つご紹介します。

積み方を変えるだけでも、楽しさが変わります。

1.五つ並べる

5個
ジェンガを5つずつ交互に積みます。

5つあるので、1段から抜ける数が増えます。

子供にはこれが面白いみたいです。

最初は安定感がありますが、重ねるごとにドキドキが増して楽しいですよ。

2.三つ並べる

3個
ジェンガの向きを変えて、3つずつ交互に重ねます。

基本的な重ね方と数は一緒です。

ジェンガを立てて(?)3つ並べます。

幅が狭くなるので、中央に寄せて置きますよ。

これはとっても崩れやすいです!

それがまた楽しい!

子供も大人もキャーキャー大はしゃぎです。

ジェンガは厚みが違う?!

実はジェンガはブロックによって厚みが違うらしい。

ジェンガをやっていて、抜きやすい物と、がっちり動かない物がありませんか?

そうそう!やけにスッと抜けるのがあるよね。

何でかなあと不思議でした。

調べてみたところ、微妙に大きさが違うらしいです。

これによって、ゲームがより楽しくなるんですね!

凄い!計算されているんだな~。

だから、真ん中だけ抜けて「はい、倒れませんでした」という事が無くなるのですね。

ジェンガってコツあるの?

抜きやすいブロックと、重心がカギ!

先ほど書いたように、ジェンガのブロックは微妙に大きさや重量が違います。

必ず抜きやすいブロックがありますよね。

抜きやすいブロックは、どんどん抜かれていきます。

抜きにくいブロックは慎重に!

抜きやすいのが無くなったらどうしたら良いの?

そんな時は、指先でトントントンと軽く叩いてみましょう。

少しずつずれる物があるはず!

1/3位出てきたらスッと抜いてみましょう。

この時は、下の方のブロックが安定していてやりやすいです。

ちょっとくらい強引でも行けちゃうときがありますよね。

真ん中を残してみる

真ん中の1つを残すように、ブロックをとります。

不安定にさせて、相手が崩すのを待ちます(笑)

積み方を工夫する

引き抜いたブロックを、上に乗せるときもただ乗せるのでは無く、バランスを考えて置きます。

抜きやすいブロック(小さくて軽い)をなるべく抜いて、重心がかかっていない方に置くようにします!

そうするとどうなるの?

そうすると、相手がその抜きやすいブロックを抜こうとします。

そして、重心がずれて崩れる!!

事を期待します。

ジェンガは種類色々!

ジェンガには色々な種類がある!

調べてみたら、たくさんの種類のジェンガがありました。

遊び方も、見た目も様々でどれも楽しそう!

  • カラフルジェンガ
  • サイコロを使うジェンガ
  • お箸を使うジェンガ
  • ジャンボサイズのジェンガ
  • キャラクター物のジェンガ

などなど。

どれもやってみたいです。

進化形がたくさんあるのにびっくりです。

ジェンガは何歳から遊べる?

何歳でも!

ジェンガのルールをしっかり守って遊べる年齢となると、表記してある6歳くらいなのかな?

でもジェンガの遊び方は無限大。

小さい子には、小さい子なりの遊び方がある!

そう考えると、誰でも遊べますね。

ジェンガ凄い!

まとめ

以上、「ジェンガの遊び方!アレンジ色々で親子で楽しい!ルールやコツ・アイデアをご紹介!」でした。

ちょっと、子供の相手は面倒くさいなあって思うときありますよね。

そこをひと踏ん張りして、ジェンガをやってみてください。

「もう一回!」

と、きっと大人が言い出しますよ(笑)

親子で楽しい時間をお過ごし下さい(^^)/

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