どうしても夜に出かけないと行けなくなった!
残業などで帰りが遅くなりそう!
そういう時ってありますよね。
そんな時、電気はどうしていますか?
消していく?それともつけっぱなし?
なるべく犬が安心してお留守番ができるような環境にしてあげたいですよね。
私も愛犬に留守番をさせるとき、電気はどうしたら良いか毎回気になるところです。
そこで今回は、犬の留守番電気消す?留守番の注意点や対策、見守りカメラなどをご紹介します。
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犬の留守番 電気消す?
基本的には、電気を消しても心配ないです。

暗い室内で不安になったりしないの?
大丈夫!そもそも暗いところの方が落ち着く習性が犬にはあるんです。
そして、犬は目が発達しているので、暗い場所も苦手ではないのです。

そうなんだ!ちょっと安心。
夜通し電気を点けっぱなしにしておくと、犬の体内時計が狂ってしまうこともあります。
点けっぱなしで出かけなくても大丈夫です。
ただ、いつも電気が点いている環境にいるワンちゃんは、注意が必要です。
いつもは電気が点いているのに、今日真っ暗!
となると、いつもと違う環境に不安を感じるかもしれません。
そういった場合は点けたままでもいいかもしれませんね。

愛犬にストレスがかからないように、対応してするのが大切なのね。
犬の留守番 長時間の注意点や対策は?
長時間、愛犬に留守番をさせるときの注意点・対策を調べてみました。
- 留守番前に散歩に連れて行く
ワンちゃんは、お散歩の後は眠くなります。
問題行動を起こしにくくなります。 - 部屋はかたづけておく
ケージに入れない場合は、特に注意して危ない物を片づけましょう。
思いもよらない物で危険な目にあったら悲しいですよね。 - 首輪を外しておく
意外なところに首輪が引っかかり、事故になることがあります。 - 室内の温度
特に夏場はエアコンをつけてあげましょう。
熱中症の危険は室内でも同じです。 - 声を掛けずに出かける
「待っててね。」「良い子にしていてね。」など声を掛けたくなりますが、その声に犬が反応してしまします。
留守番の合図と覚えてしまうこともあるので、ササッと出るのがいいですね。
犬の留守番 ケージに入れた方がいい?
ケージやサークルに入れてお留守番させるのが推奨されています。
長時間のお留守番になればなるほど、誤飲や事故、問題行動のリスクはあがります。

念入りに片付けても、完璧にするのは難しい!
そんなときはケージやサークルを利用するという方法がおすすめです。
愛犬が寂しい思いをするかも…と心配かもしれませんね。
以外とケージでリラックスして寝ていることも多いですよ。
犬は留守番中何してる?
留守番中、ワンちゃんは何をしているのかな?
ワンちゃんを置いていく身としては気になるところです。
我が家はケージに入れてお留守番しています。

寝ていることが多そうだけど、他のワンちゃんはどうなんだろう?
ワンちゃんの個性によりますが、ワンちゃんはこんな事をしているようですね。
- おもちゃで遊ぶ
- 走り回る
- 散らかす
- 窓の外を見る
- 寝る
ひたすら飼い主の帰りを待つワンちゃんもいるそう!
なんだがジーンとしてしまいますね。
見守りカメラで様子をチェック!
長時間のお留守番には、見守りカメラが便利です。
ひとりでお留守番をしているワンちゃんの様子気になりますね。
まして長時間のお留守番ともなると、飼い主も不安な気持ちに…。
そんな時は、見守りカメラが重宝します。
スマホから外出先でも愛犬の様子が分かっていいですよ。

いつでも確認できるのは安心!
見守りカメラのメリットは?
- いつでも確認できる
- 緊急時に気づける
- ペットのストレス軽減になる
- 工事が要らない
- 防犯にもなる
Wi-Fiが不安定だと映像が見えにくくなるので、注意が必要です。

カメラを置く位置も重要ですね!
撮影範囲が狭いカメラだと、死角ができて愛犬が見えたいこともあります。
そういった場合はカメラを置く位置にも注意を払う必要がありますね。
飼い主さんの不安も解消できる見守りカメラ。
長時間のお留守番には役立ちそうです。
まとめ
以上「犬の留守番電気消す?留守番の注意点や対策、見守りカメラで安心!」をご紹介しました。
毎日、癒やしと笑顔を与えてくれる愛犬たち。
いつも一緒に居てあげたいけど、そうも行かないときもあります。
愛犬の安全を確保しながら、それぞれの時間を過ごすことも必要ですね。
自宅に帰ったときの、愛犬の喜びようがまた可愛いですよね~。
愛犬と楽しい時間をお過ごし下さい(^^)/
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